【安全対策の強化】消火器の増設

当社では、日々お客様と乗務員の生命の安全に努めておりますが、この度安全対策の一環として、貸切バス全車に消火用設備(消火器)を増設することにいたしました。

乗車定員11人以上の自動車には、道路運送車両の保安基準として消火器の設置義務が定められています。
よって、当業界で使用する車両には既に設置されているところではありますが、新たに1本を追加設置するものです。(令和4年9月内に設置完了予定)

通常は、乗務員が運転席付近にある消火器を用いて初期対応をおこなうことを想定しておりますが、消火能力を高めることのほか、不測の事態に備え乗務員以外でも消火活動ができることが望ましいと判断し、車両火災発生時の初期消火を迅速かつ確実に行えるよう緊急時対策を強化いたします。

有事の際は、乗車中のお客様にもご協力を願うことがあるかもしれませんが、多くのお客様の生命を守るためのもとして、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

全てのお客様に安心してご利用いただけるよう、これからも社員一丸となって安全運行と二次被害防止に努めて参ります。
 ▶参考|当社の安全対策(クリックでサイト内別ページに移動します)